2022/10/07 07:08
こんにちは。
今日は、今では顕微鏡を駆使して作品制作を行なっている私が、昔は顕微鏡を扱うのが苦手だったという話をしたいと思います。
初めて顕微鏡を使ったのは小学生の頃だったのですが、私は周りに比べて不器用で、みんながすんなり観察できているのに、何故かピントを合わせられずに授業が終わるという有り様でした。
中高生になってもピントを合わせるのは苦手で、顕微鏡は上手く使いこなせていませんでした。
しかし大学生になって実習で顕微鏡を使う機会が増えてきたある日、教授がピントを合わせるコツを教えてくださったおかげでようやくマスターし、今に至ります。
あの時にコツを教わっていなかったら、一生、顕微鏡への苦手意識は克服できなかったですし、microplanetsの活動をすることもなかったと思うので、当時の教授にはすごく感謝しています。